こんにちは、KiKiです。
今回のテーマはこちら。
シナリオを進めていると解放されるチャンピオンですが、唐突すぎて困惑された方も多いのではないでしょうか。
実はとっても頼りになる存在で、初心者の方にも知っておいて欲しい情報がいくつかあります。
- チャンピオンの概要
- 使い方と注意点
- 効率的な育成方法
こんなことがわかる記事になっているので、参考にしていただけたら幸いです。
チャンピオンの概要

チャンピオンは各地域の守護者的な存在で、女神と同様に戦闘をサポートしてくれます。
序盤はあまり恩恵を感じにくいと思いますが、エンドコンテンツを攻略するには必須の存在です。
それぞれが3つの固有スキルを持っており、チャンピオンのレベルによって解放+強化されていくので、積極的に育成しましょう。
アクティブスキル

チャンピオンのメイン攻撃となるのがアクティブスキルで、専用のゲージが溜まった状態でタッチすると発動します。
ゲージは時間経過で自動的に溜まって行き、発動すると敵全体にダメージを与えつつブロック生成速度が上昇します。
ゲージの右側にある数字が0になるまで使えるので、残りのウェーブ数を確認しつつ使いましょう。
パッシブスキル

戦闘にチャンピオンを連れて行くだけで、パーティ全体に効果が及ぶパッシブスキルが発動します。
会心率や貫通力など様々なステータスを手軽に強化してくれるので、チャンピオンを入手したら必ず連れて行くようにしましょう。
超越スキル

チャンピオンのレベルを最大まで強化すると、パッシブスキルを強化・発展させた超越スキルが解禁されます。
超越スキルの解禁はとても大変ですが、戦闘をよりスムーズに進められるようになるので、頑張って育成しましょう。
チャンピオンの解放について

チャンピオンは深海ステージ12をクリアし、チャンピオンごとに指定された星6昇級勇者を送ることで使えるようになります。
なおこれで送った星6昇級勇者は、手持ちから消えて戻って来ません。
強化素材やゴールドを無駄にしないためにも、解放に必要な昇級勇者を事前に確認しておきましょう。
チャンピオン解放用の昇級勇者
チャンピオン解放用の昇級勇者は星6であればOKなので、レベル1のまま送って問題ありません。
ただし勇者をレベルMAXにすると1度だけダイヤが貰えることから、必要ならレベルを上げてから送りましょう。

どのチャンピオンを優先的に解放・育成すればいいかについては、次の記事を参考にしていただけたらと思います。
チャンピオンの育成について

チャンピオンを育成するには、バトルロイドかチャンピオンと同じ勢力の勇者を送る必要があります。
チャンピオンを解放したときと同様に、送った勇者は手持ちから消えて戻って来ない点に注意しましょう。
効率的な育成方法
勇者の種類とランクごとの経験値をまとめるとこんな感じ。
★1 | ★2 | ★3 | ★4 | ★5 | ★6 | |
昇級勇者 | 35 | 70 | 150 | |||
契約限定勇者 | 450 | 500 | 600 | |||
伝説の勇者 | 100 | 105 | 110 | 135 | 170 | 250 |
隠し勇者 | 250 | 300 | 400 | |||
バトルロイド | 25 | 150 | 250 | 500 |
経験値の量や入手難易度から考えると、バトルロイドや伝説の勇者を送るのが簡単かつ効率的な育て方になります。
伝説の勇者はランクを上げても経験値の量が大して増えないので、低ランクのまま送っても問題ありません。
バトルロイドはクエスト報酬や週に2回まで利用できる支援勇者契約書から、伝説の勇者はダンジョンを周回してそれぞれ集めましょう。
契約限定勇者について

ガチャなどでダブった勇者については、契約限定勇者であってもチャンピオンに送って問題ありません。
2020/06/04に実施されたアップデートにて、チャンピオンの絆システムという要素が追加されました。
絆レベルを上げると同じ勢力の勇者のステータスが上昇するほか、アクティブスキルに追加効果が発生するようになります。
絆レベルには上限が設定されており、上限を開放するには契約限定勇者が複数必要になるので、ガチャでダブっても基本的に残しておくようにしましょう。
チャンピオンまとめ
最後にもう一度まとめるとこんな感じ。
- チャンピオンは戦闘をサポートしてくれる存在
- 解放や育成で送った勇者は戻って来ないので注意
- バトルロイドや伝説の勇者を送ると簡単かつ効率的に育成できる
- ガチャでダブった勇者は絆システム用に残しておく
チャンピオンを活用すれば攻略がかなり楽になるので、序盤から解放・育成用の勇者を集めておくと良いでしょう。
記事の中盤でも紹介しましたが、どのチャンピオンを優先的に育るべきか知りたい方は、次の記事をご参考ください。