こんにちは、KiKiです。
βテストでやって以来放置したままだったティガレックスに、スキルなどが整った製品版で再挑戦してみました。
3分代には届きませんでしたが、今回も被弾なし討伐に成功したので、立ち回りなどを紹介しようと思います。
不動や転身の装衣は使っていないので、参考にしていただけたら幸いです。
攻撃チャンスとなるティガレックスの行動
攻撃チャンスとなるティガレックスの行動は6つあります。
2連噛みつき
ティガレックスの進行方向に合わせて、剣モード全般・斧変形斬りなどで前脚を狙いましょう。
攻撃の出始めから準備すれば、斧強化も安全にできる良行動ですね。
前脚薙ぎ払い
ガードで防ぎつつ、剣モードで頭や前脚を狙いましょう。
転倒ダウンにもつながるので、細かい攻撃ながら意外と重要になります。
後隙が短いことから、斧モードでは攻撃しないように。
岩飛ばし
ガードか回避で岩を捌きつつ接近し、剣モードで頭や前脚を狙いましょう。
こちらも細かいダメージソースになりますが、後隙が短めなので無理はしないように。
その場回転
ガードポイントから斧変形斬りや、(超)高出力属性解放斬りを狙えますね。
(超)高出力を撃つ場合は、ひるみが取れなければ高確率で被弾してしまう点に注意しましょう。
咆哮
ガードポイントから(超)高出力属性解放斬りを狙えますね。
こちらもひるみが取れなければ、高確率で被弾してしまう点に注意しましょう。
クラッチひるみ
βテスト版では前脚を狙いましたが、今回は頭を狙うようにしました。
2回目のクラッチひるみは前脚に張り付いて即離脱すると、属性解放斬りⅡをうまく頭に当てられます。
ひるみ計算ができる方なら、(超)高出力属性解放斬りも狙えますね。
基本的な立ち回り
ティガレックス戦では、次のことを意識して立ち回りました。
- 適切な距離を保ちつつ正面付近で戦う
- 斧強化タイミングを3つに限定する
- ダウン時は高出力属性解放斬りを使わない
順番に見ていきましょう。
適切な距離を保ちつつ正面付近で戦う
突進などのどうしようもない場合を除いて、頭や前脚の正面付近で戦うようにしました。
- 離れすぎると突進を誘発しやすい
- 近すぎると弱点をうまく狙えない
特に噛みつきや前脚薙ぎ払いなどによって、ティガレックスの胴体に潜り込んでしまうことがよくありました。
胴体にいるとガードがめくられたりもするので、ちょうどいい距離を保ちつつ立ち回りましょう。
斧強化タイミングを3つに限定する
斧強化のタイミングについては、次の3つの行動に限定しました
- 2連噛みつき
- その場回転
- 突進から派生する回転
その他の行動でも試してみましたが、高確率で被弾してしまったためですね。
回避性能をいくつか付ければ割と安全にできますが、安全重視ならこの3つがおすすめ。
ダウン時は高出力属性解放斬りを使わない
ダウン時の連携についてですが、高出力属性解放斬りは使わないようにしました。
連携の最後を高出力にすると、ダウン復帰後の噛みつきや突進が対処しづらいためですね。
TA的には被弾覚悟で撃つべきなのかな?
ティガレックス用のスキル構成
ティガレックスは状態異常攻撃をしてこないため、スキル構成の自由度が高いですね。
突進が少し厄介なので、慣れないうちは回避性能を付けていきましょう。
以下で一部のスキルの採用理由を紹介します。
切れ味ケア
ルナ・エストオレ用ということで、物理高火力+切れ味ケアができる達人芸を採用しました。
あえて業物を使う必要もないですし、こちらが安定でしょう。
ガード性能1
ガード性能3の恩恵をあまり感じられなかったことから、今回は1で挑戦してみました。
ただしガードポイント前提の話なので、慣れないうちは3でもいいと思います。
攻めの守勢1~3
ガードを多用する立ち回りになったことから、今回は3で挑戦してみました。
他の攻撃系スキルよりは優先度が低いと思うので、余裕があれば付けてみましょう。
ティガレックス討伐動画
最後に討伐動画を載せて終わります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。