こんにちは、KiKiです。
βテストでやって以来放置したままだったナルガクルガに、スキルなどが整った製品版で再挑戦してみました。
何度かやってみた結果ギリギリ3分代で討伐できたので、立ち回りなどを紹介します。
不動や転身の装衣は使っていないので、参考にしていただけたら幸いです。
攻撃チャンスとなるナルガクルガの行動
攻撃チャンスとなるナルガクルガの行動は8つあります。
尻尾薙ぎ払い

ガードから斧変形斬りや(超)高出力属性解放斬りを撃てるほか、斧強化もほぼ安全に行えますね。
(超)高出力の硬直時間を考えると、次の行動次第では被弾してしまうので無理はしないように。
噛みつき

ガードから斧変形斬りやステップ回転斬り、斧強化を狙いましょう。
噛みつき後は尻尾叩きつけに派生することがあるので、カウンター(超)高出力は撃たないように。

カウンター斧変形斬りも正直危ない感じ。
尻尾叩きつけ

予備動作のわかりやすさ・後隙の長さから、超高出力属性解放斬りが安全に撃てますね。
斧強化が割と簡単にできるモンスターなので、ここで撃ってもいいと思います。
怒り状態では2回連続でやってくることがある点に注意しましょう。
回転

ガードポイントから(超)高出力属性解放斬りを撃てますが、ガードするときの位置が遠いと(超)高出力が届かないので注意しましょう。
怒り状態ではフレーム回避で接近しつつ、溜め2連斬りや斧変形斬りを狙う方が安全です。
2回目の尻尾回転後の位置取りが安定しないのと、ガードが不発することがよくあるためですね。
飛びかかり+尻尾薙ぎ払い

ナルガクルガが戻る位置を予測して、斧変形斬りなどを狙いました。
ただし行動の開始位置によっては被弾してしまうので、無理はしないように。
威嚇・様子見

威嚇は行動が長いことから、見てからでも(超)高出力属性解放斬りを撃てますね。

様子見は行動が短めなので、(超)高出力ではなく剣モードで攻撃しましょう。
咆哮

ガードポイントから(超)高出力属性解放斬りを狙いました。
スタンやひるみが取れないと感じたときは、ナルガクルガの頭に密着する感じで撃つのがおすすめです。
(超)高出力のわずかな前進を利用して胴体に潜り込めば、尻尾薙ぎ払いなどに被弾しにくくなるためですね。
注意すべきナルガクルガの行動
注意すべきナルガクルガの行動は5つあります。
刃翼攻撃

後隙が全くないので、ガードか回避しかすることがないですね…。
ガードからスリンガー強化撃ちで反撃できるので、スリンガーが余っていたら狙ってみましょう。
素早い移動

短距離を素早く移動した後は、くねくね突進・ヒット&アウェイ・様子見の3つに派生します。
これ自体はどうでもいいですが、次に紹介するくねくね突進が非常に厄介で、あまりやって欲しくない行動ですね。
くねくね突進

- 攻撃判定の持続時間が長い
- 移動距離も長い
- 後隙は短い
こんな感じで完全にやられ損な行動ですね…。
ガードで防ぐか、終わり際に先回りして突進斬りなどを狙いましょう。
基本的な立ち回り

通常・怒り状態の違いは、尻尾回転と尻尾叩きつけが2連続になる程度で、立ち回りはほぼ変わりません。
これといった対策も裂傷耐性くらいしかなく、とてもシンプルなモンスターですね。
噛みつきからの尻尾叩きつけといった厄介な派生に注意しつつ、ガードポイントを駆使して堅実に立ち回りましょう。
ナルガクルガ用のスキル構成

裂傷状態はそこまで厄介ではなく、アステラジャーキーなどで回復できるため、スキルで対策する必要はありません。
これといった対策スキルはないので、火力重視でいいと思います。

マルチプレイなら念のため体力増強くらいは付けようね!
切れ味ケア

ルナ・エストオレ用ということで、物理高火力+切れ味ケアができる達人芸を採用しました。
ちなみに業物運用だと、今回のスキルは組めませんでした。
ガード性能1~3

回転攻撃にカウンター(超)高出力属性解放斬りを当てたかったので、今回はガード性能3で挑戦してみました。
ガード性能1だとのけぞり中になってしまい、カウンター(超)高出力が届きにくくなります。
回転攻撃をカウンターしない場合は1で大丈夫なので、他のスキルを考慮しつつ付けてみましょう。
攻めの守勢1~3

ガードを多用する立ち回りになったので付けてみました。
今回は達人芸を使う関係上、会心系スキルの方が優先度は高めなので、余裕があれば付けてみましょう。
ナルガクルガ討伐動画
最後に討伐動画を載せて終わります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。