こんにちは、KiKiです。
2021/04の試練が開催されたということで、攻略情報をまとめていこうと思います。
- ボスのギミック
- 今回のペナルティ
- 攻略パーティ
これらを中心にご紹介するので、参考にしていただけたら幸いです。
ボスのギミック
ボスのギミックやステータスは基本的に先月の試練と同じなので、詳細はこちらの記事を参考にしていただけたらと思います。
それとは別に今回のアップデートから変更が加えられた部分を2つご紹介します。
攻撃対象の優先順位
ソルタールとラエルが同じ位置にいる場合、ラエルが優先的に攻撃されるようになりました。
これにより理不尽な凶暴化を気にする必要がほぼ無くなったので、難易度が大きく下がったと言えるでしょう。
ただし両者を同時に攻撃できるような勇者（飛花など）で試したところ、普通に凶暴化させてしまうのを確認しました。
ソルタールが全くダメージを受けなくなるわけではないので、これまでと同じく基本的には単体攻撃勇者を連れて行くと良いでしょう。
凶暴化条件の緩和
これまではソルタールとラエルが生存した状態で、両者の体力が50％になると凶暴化していました。
今回のアップデートにより、両者の体力が25％になると凶暴化するように変更されました。
先ほど紹介した攻撃対象の優先順位も相まって、凶暴化の条件が大きく緩和されたと言えるでしょう。
今回のペナルティ
会心ダメージ増加
難易度4から「会心」というペナルティが発動し、ボスの会心ダメージが10倍の500％になります。
敵の会心率・ダメージを減少させる卑弥呼や、味方の会心抵抗を増加させるガラハッドなどで対策しましょう。
SP減少
難易度7から「脱力」というペナルティが発動し、勇者のSPが毎秒25ずつ減少していきます。
味方全体が特殊スキルを発動しにくくなるため、ガラハッドで会心ダメージ対策をする場合は注意しなければなりません。
味方のSPを増加できるチャイや、ブロック生成スキルを持つヨウドンなどを利用しましょう。
攻略パーティ
リュドミラ軸
リュドミラ・ハルラ・ゲロニカに、アルブレとガラハッドを組み合わせたパーティです。
今回のアップデートによりリュドミラは敵の回避を無視できるようになったので、魂のデュオにおける適性が高くなりました。
チェーン数に応じて自身のブロックを生成できることから、ガラハッドによる会心ダメージ対策も安定しやすいです。
ブロック生成はリュドミラとチャンピオンの絆スキルで十分なので、ハルラは他のバフヒーラーに変えても良いでしょう。
| 武器オプション | 特殊スキル | 刻印 | |
 リュドミラ | 会心率+ダメージ 会心ダメージx2 | 必殺の魂 | 貫通力 |
 ハルラ | 攻撃力x2 | なんでも | 体力+α |
 ゲロニカ | ダメージ減少x2 | なんでも | 体力+α |
マルスク軸
マルスク・シューブ・リンネにシルニスとガラハッドを組み合わせたパーティで、難易度12のクリアランキングを参考にさせていただきました。
マルスクのスキルは範囲攻撃のため、本来であればソルタールとラエルの体力を均等に削ってしまい凶暴化を防げません。
そこでシューブが持つ敵単体の受けるダメージを増加させるスキルにより、マルスクの与ダメージ量に差を付けるわけですね。
ただしシューブやリンネのブロックは連続して即撃ちするのではなく、適切なタイミングで使う必要があります。
シューブの場合はダメージ増減スキルがなるべく途切れないように、リンネの場合は体力が残っているうちはストックしておく、といった感じですね。
| 武器オプション | 特殊スキル | 刻印 | |
 マルスク | 会心率+ダメージ 会心ダメージx2 | 必殺の魂 | 貫通力 |
 シューブ | ダメージ減少x2 | なんでも | 体力+α |
 リンネ | ダメージ減少x2 | なんでも | 体力+α |
ヘラン軸
ヘラン・チャイ・楓に、クロノスとガラハッドを組み合わせたパーティです。
チャイと楓で脱力ペナルティをほぼ無効化できることから、ガラハッドによる会心ダメージ対策も安定しやすいですね。
ただしヘランは味方の3チェーン後に自身のブロックを使わないと、メイン火力となるスキルを発動できない点に注意が必要です。
ブロックの流れ次第では攻撃できない時間が増えてしまうことから、後半の難易度では時間切れになってしまうかもしれません。
| 武器オプション | 特殊スキル | 刻印 | |
 ヘラン | 攻撃速度+会心ダメージ | 速射の魂 | 貫通力 |
 チャイ | ダメージ減少x2 | 女神の祈り | 体力+α |
 楓 | ダメージ減少x2 | 女神の祈り | 体力+α |
ロビンフッド軸
ロビンフッド・チャイ・楓にクロノスとガラハッドを組み合わせたパーティで、こちらもクリアランキングを参考にさせていただきました。
ロビンフッドは味方の3チェーンに反応して攻撃できるため、先ほど紹介したヘラン軸よりも安定しやすい印象ですね。
ただしロビンフッドもヘランも貫通力バフや抵抗力デバフを持っていないため、貫通力を4,000用意するのが少し面倒です。
最新のセット刻印があるならリングと合わせて、ないなら武器オプションに1つ付けるなどして対策しましょう。
| 武器オプション | 特殊スキル | 刻印 | |
 ロビンフッド | 貫通力+会心ダメージ 会心ダメージx2 | 速射の魂 | 貫通力 |
チャイ | ダメージ減少x2 | 女神の祈り | 体力+α |
楓 | ダメージ減少x2 | 女神の祈り | 体力+α |
まとめ
最後にもう一度まとめるとこんな感じ。
- 凶暴化条件が大きく緩和された
- 難易度4からボスの会心ダメージが500％になる
- 難易度7から勇者のSPが毎秒25ずつ減少する
凶暴化の条件が緩和されたのは良かったものの、会心・脱力ペナルティの組み合わせは非常に厄介でしたね。
そんな中でもシューブ+範囲攻撃勇者の組み合わせが使いやすくなった点は、とても大きな収穫だと思います。