【クルクエ】チャンピオンの能力調整と性能評価【後編】

こんにちは、KiKiです。

前編に引き続き、チャンピオンの性能や育成優先度についてご紹介します。

クレナイなどの火力上昇系チャンピオンについては、前編をご参照ください。

【クルクエ】チャンピオンの能力調整と性能評価【前編】

クルセイダークエストのチャンピオンについて解説しています。この記事ではクレナイ、レミ、アグリオス、ノア、イベリン、フランツの能力調整後の性能や育成優先度について紹介しているので、参考にしていただけたら幸いです。

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2020.05.08

呂何の性能評価

呂何は勇者の攻撃力アップに特化した能力へと調整されました。

攻撃力依存の無属性アタッカーの火力アップ目的で採用されることもありますが、

• デバフが効かないボス
• オートのAIが1チェーン型の勇者

このような限られたところでしか使われていない印象です。

フランツやアイン・デルの方が汎用性が高いため、育成優先度はかなり低くなってしまいますね。

ウィンチェスターの性能評価

ウィンチェスターは勇者の命中アップに特化した能力へと調整されました。

特定の試練や激高！霊魂の要塞に登場するボスは回避がとても高く設定されているので、それらの攻略においてとても役立ちます。

逆に言うとこれ以外で活躍することは少なく、最近では敵の回避を無視して攻撃できる勇者も増えてきたことから、育成優先度はそこまで高くないでしょう。

リアの性能評価

リアは勇者の回避アップに特化した能力へと調整されました。

調整直後は何とも言えない性能でしたが、現在は回避を起点にとんでもない火力を出せるようになったルニャンのお供としてよく使われています。

例えば討伐「深海の闇」では、相方とのパーティ構成にもよりますが13秒前後で周回できるようになります。

とは言え正直ルニャンありきの強さという感じなので、ルニャンを持っていない場合は他のチャンピオンを育成した方が良いでしょう。

西風の性能評価

西風は攻撃速度アップと状態異常免疫を付与する能力へと調整されました。

攻撃速度を上げることで強くなる勇者も何人かいますが、火力目的ならフランツなどを使った方が良い印象です。

状態異常免疫についても発動タイミングをコントロールできないため、性能面で考えるなら育成優先度は低いでしょう。

ガラハッドの性能評価

ガラハッドは勇者の会心抵抗率アップに特化した能力へと調整されました。

特定の試練では敵の会心ダメージが10倍になる場合があるため、ガラハッドはその際の攻略に役立ちます。

逆に言うと試練以外では使い所がほぼ無く、能力自体も卑弥呼などである程度代用できたりします。

今後追加されるボス次第では試練以外でも必要になると思いますが、育成優先度はそこまで高くないでしょう。

アイン・デルの性能評価

アイン・デルは吸血量と敵の被ダメージを増加させる能力へと調整されました。

敵のダメージ減少値を相殺できる貴重な能力で、討伐のサポート役や制限時間内の与ダメージを競うイベントなど幅広く活躍しています。

特に試練では後半の難易度からボスのダメージ減少値が80％になるため、ある意味で貫通力並みに重要な能力と言えますね。

フランツと同じく物理・魔法などの制限がないことから、汎用性、育成優先度ともにかなり高いチャンピオンですね。

まとめ

最後にもう一度まとめるとこんな感じ。

呂何	・使用状況が限られるため育成優先度は低い
ウィンチェスター	・試練や激高！霊魂の要塞で活躍できる ・回避を無視できる勇者がいるなら育成優先度は低い
リア	・ルニャンを持っているなら必ず育成しておきたい
西風	・どの能力も使い道が少ないため育成優先度は低い
ガラハッド	・試練で活躍できるので念のため育成しておきたい
アイン・デル	・ダメージ減少値を相殺できる貴重な存在 ・フランツと並んで汎用性や育成優先度がかなり高い

前後編を通じた育成優先度については、

あくまで個人的な感覚で評価しただけなので、他の情報も参考にしたい方は海外のwikiをチェックしてみましょう。

https://wiki.biligame.com/cq/%E9%A2%86%E4%B8%BB