こんにちは、KiKiです。
MHWIで金獅子ラージャンが実装されましたが、素早い動きが多いためチャージアックスとの相性はあまりよくない印象です。
私もかなり苦戦しましたが、なんとか6分台で討伐できたので、立ち回りなどを紹介しようと思います。
不動や転身の装衣によるゴリ押しは一切ないので、参考にしていただけたら幸いです。
攻撃チャンスとなるラージャンの行動
攻撃チャンスとなるラージャンの行動は7つあります。
直線ブレス
直線ブレスに対しては、斧変形斬りや斧抜刀斬りでラージャンの頭を狙いました。
ひるみ計算ができる方なら、(超)高出力属性解放斬りを撃つチャンスにもなりますね。
デンプシー
ラージャンの進行方向に合わせて、後ろから斧変形斬りなどで尻尾を攻撃しました。
攻撃チャンスではありますが、あまりやって欲しくない行動ですね。
のしかかり・回転攻撃・拘束攻撃
のしかかり・回転攻撃・拘束攻撃の後には、ラージャンが確定でウホウホ(威嚇)します。
そこまで大きな隙ではないので、頭ではなく腕や尻尾を狙って攻撃しました。
ラージャンが通常状態なら、クラッチ張り付きを狙うチャンスにもなりますね。
3連打撃
闘気硬化状態で使ってくる攻撃で、こちらも攻撃後に確定でウホウホします。
尻尾にある程度攻撃したあとなら、高出力属性解放斬りで確実にひるませられるチャンスなので狙ってみましょう。
クラッチひるみ
ラージャン戦では貴重な傷つけタイミングですね。
闘気硬化状態で尻尾にある程度攻撃したあとなら、すぐに離脱→高出力属性解放斬りを撃つチャンスにもなります。
通常状態の立ち回り
ラージャンが通常状態のときの流れはこんな感じ。
- ビン溜め→盾強化
- クラッチ張り付き→ぶっ飛ばし
- 超高出力属性解放斬り→斧強化
盾強化が終わってもすぐにぶっ飛ばすのではなく、ビン6本+黄色ゲージまでは溜めるようにしました。
ぶっ飛ばしのダウン時間を利用して、斧強化を安全に行うためです。
超高出力属性解放斬りは全てヒットさせたいので、ラージャンとの距離感に注意しましょう。
怒り状態の立ち回り
ラージャンが怒り状態のときの流れはこんな感じ。
- 斧変形斬りで頭・腕・尻尾を狙う
- 回転斬りですぐに剣モードに戻る
- ラージャンの行動次第では斧のままフレーム回避
攻撃チャンス行動時に、斧変形斬りや斧抜刀斬りで弱点部位を狙いました。
攻撃後は剣モードに移行するのが安全ですが、ラージャンの背後から尻尾を狙って攻撃したときは注意が必要です。
バックジャンプや振り向き突進に対しては、剣モードへの移行が間に合いません。
ここだけはラージャンの行動を予測しなければなりません。
斧モードのまま様子を見て、フレーム回避で対処しましょう。
闘気硬化状態の立ち回り
ラージャンが闘気硬化状態のときの流れはこんな感じ。
- 尻尾を攻撃して怒り解除を狙う
- 大技はガードではなく回避
斧変形斬りや斧抜刀斬りは打点が高いため、ラージャンの後脚の横側からでも尻尾に当てることができます。
闘気硬化状態でのみ使ってくる大技ですが、ガードする利点が全くないので回避に専念しましょう。
私は手前に向かってタイミングよく回避していますが、壁などに阻まれると回避できません。
1度ラージャンに接近して、回避用スペースを作るようにしましょう。
ラージャン用のスキル構成
持っている珠によってスキル構成は変わると思うので、必要だと感じたものを紹介します。
集中や増弾といった定番スキルや、攻撃系スキルは省略しているのでご注意ください。
切れ味ケア
1エリア持てばいいという考えから匠Lv4を採用しましたが、見切り7+達人芸で実質業物みたいな運用もいいと思います。
と言うのも、よく攻撃する前脚と尻尾の肉質が、うまいこと弱点特効をすり抜けてるんですよね。
斬 | 打 | 弾 | |
頭 | 60 | 62 | 45 |
前脚 | 43 | 43 | 35 |
尻尾 | 35 | 32 | 25 |
闘気硬化状態の尻尾 | 47 | 45 | 35 |
こちらはよく利用しているダメージシミュレーターを参考にさせていただきました。
- 見切りの方が効果的っぽい?
- じゃあ達人芸でいいかも?
という安直な考えですね(笑)。
正直何が正解かわかりませんが、どうぞ参考までに。
耐震1
のしかかり攻撃を歩いて回避しつつ、即座に攻撃に移れる便利なスキルです。
安全に攻撃できるチャンスが増えるので、必ず付けるようにしましょう。
心眼
硬化した腕に弾かれる隙を無くすために付けました。
闘気硬化状態では斧変形斬りを多用するので、あった方が便利かと。
回避性能1~2
闘気硬化状態でのみ使ってくる大技ですが、回避性能なしでは避けられなかったので付けてみました。
他の攻撃も被弾しにくくなるので、結果的に付けてよかったですね。
2だとほぼ確実に、1でもギリギリ回避できる感じなので、他のスキルを考慮しつつ組んでみましょう。
ガード性能3~5
闘気硬化状態へ移行するときの咆哮を安全にカウンターできることから、今回はガード性能5で挑戦してみました。
とは言えガードからカウンターできる機会が少ないので、ガードを捨てて回避性能や距離に特化するのもありだと思います。
何回かやってみて、自分に合ったプレイスタイルを見つけてみましょう。
直線ブレスをカウンターする場合は、ガード強化+ガード性能5を付けたうえで、ガードポイントが必要になるのでご注意を。
ラージャン討伐動画
最後に討伐動画を載せて終わります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。