こんにちは、KiKiです。
2020/03/23に実施されたアップデートにて、猛り爆ぜるブラキディオスが実装されましたね。
目標としていた6分台で討伐できたので、立ち回りをご紹介しようと思います。
ひるむかどうかなどの運要素を少なくした堅実な立ち回りですので、参考にしていただけたら幸いです。
基本的な立ち回り
活性化した粘菌の除去を優先しつつ、斧強化と回避主体でガリガリ削っていく立ち回りになります。
高出力属性解放斬りやガード主体の立ち回りについては、次の理由から個人的にやりづらかったので諦めました。
- ひるみ計算ができない限り高出力は運が絡む
- 活性粘菌に高出力が当たると爆発を回避できない
- ガードしてもカウンターに繋げにくい
なお今回の立ち回りでは斧モードの斬り上げを多用しているため、ほぼソロ用のものになります。
マルチプレイではブラキのターゲットが他のハンターに向ているときに、(超)高出力をどんどん撃った方がいいでしょう。
攻撃チャンスとなる行動
臨界ブラキ戦で攻撃チャンスとなる行動は5つあります。
頭叩き付け
剣モードの場合は、突進・牽制斬りなどで位置とタイミングを調整し、前脚に斧変形斬り→斬り上げor剣変形斬りを。
斧モードの場合は、前転や突進叩き付けなどで接近し、前脚に斬り上げ→剣変形斬りで攻撃しましょう。
ひるみ計算ができれば、高出力属性解放斬りも撃てますね。
爆破アッパー
アッパーとは逆側の前脚に向かって、
- 剣モード→溜め2連斬りや斧変形斬り
- 斧モード→解放斬りⅠor斬り上げ
両前脚に活性粘菌が付いている場合は爆発を回避しづらいので、事前に剥がしておくかガードで対処しましょう。
後退からの頭突き
頭突きが当たらない位置に歩行や回避で移動後、剣モードなら前脚に溜め2連斬りor斧変形斬り。
斧モードなら解放斬りⅠ→斬り上げor解放斬りⅡで攻撃しましょう。
斧モードでの対処については、攻撃の始動が早ければ解放斬りⅡ、少しでも遅れたなら斬り上げと使い分ければ被弾を抑えられます。
ひるみ計算ができれば高出力属性解放斬りも撃てるので、うまく活用しましょう。
突進+飛びかかり
突進自体は攻撃チャンスではないものの、行動後にハンターとブラキの距離が開いていると高確率で飛びかかりに派生します。
飛びかかりの予備動作を確認したら横に回避し、着地地点に向かって高出力属性解放斬りを撃ちましょう。
100%安全というわけではありませんが、他の行動よりもかなり安全に決められます。
横への回避が早すぎると、飛びかかりを避けきれない点に注意しましょう。
粘菌拡散
最終エリアでのみ使ってくる行動で、(超)高出力属性解放斬りを安全に撃てます。
ただし、胴体付近で粘菌が噴き出すような演出には攻撃判定もあるので、回避で離れるかガードで対処してから反撃しましょう。
注意すべき行動
臨界ブラキ戦で注意すべき行動は4つあります。
フック
- ガードしてもめくられやすい
- 後ろ脚や尻尾にも尻もち判定有り
- 後隙が短く反撃しづらい
基本的にこの3つが厄介なのに加えて、前脚に活性粘菌が付いていると爆発までの時間が短くなるおまけつきです。
フックを構えていない方の前脚に向かってフレーム回避しつつ、剣モードなら斬り返しや盾突き、斧モードなら斬り上げで反撃しましょう。
前脚叩き付け
左右どちらの前脚から攻撃されるかを一瞬で判断しなければならないため、対処するのがかなり難しい行動ですね。
見極められれば即座に反撃できますが、慣れないうちはフレーム回避かガードで防ぎましょう。
尻尾叩き付け
尻尾叩き付け自体はフレーム回避で対処できますが、活性粘菌の爆発まで避けるのはけっこう難しいです。
臨界ブラキの後ろ脚から尻尾の間にいるとよく使ってくるので、位置取りに注意するか素直にガードで対処しましょう。
3連頭突き
攻撃終了までの長さに対して後隙が短すぎるため、あまりやって欲しくない行動ですね。
頭に活性粘菌が付いているときの爆発は、近すぎず遠すぎない距離であれば歩行だけで回避できます。
壁際でやられると回避しづらくなるので、状況によってはガードも使いましょう。
スキル構成
今回は回避メインの立ち回りだったので、ガード性能は付けていません。
ガードも使いたい場合は、ガード時ののけぞりを抑えるためにも5まで付けるようにしましょう。
その他のスキル構成について、採用理由などをご紹介します。
爆破やられ耐性Lv3
原種と同様に爆破やられを無効化できるかどうかで、立ち回りが大きく変化します。
どんなスキル構成であっても、最優先で付けましょう。
真・龍脈覚醒
属性ビンのチャージアックスを使うなら、欠かせないスキルですね。
回避性能3も付いてくるので、今回の立ち回りではとても助かりました。
弱点特攻
臨界ブラキの前脚は原種と違って、傷なしでも弱点特攻が発動します。
傷を付けられない状況でも火力が出せるようになるほか、真・龍脈覚醒装備の超会心も活かせるので、なるべく付けていきましょう。
回避距離UP
臨界ブラキは巨大化により移動距離や攻撃の当たり判定が増加したので、接近・離脱に便利な回避距離UPを付けてみました。
特に後退頭突きに対する横回避からの解放斬りⅠや、飛びかかりの位置調整に役立ちましたね。
1~2がちょうどいい感じだったので、好みで使い分けましょう。
討伐動画
最後に討伐動画を載せて終わろうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました