あけましておめでとうございます、KiKiです。
今回はディノバルド亜種に挑戦したわけですが、正直かなり苦戦しました。
弱点の頭部がふらふら移動して狙いにくいのに加え、研磨状態の広範囲かつ後隙の短い攻撃がとにかく強すぎでしたね…。
なんとか4分台で討伐できたので、立ち回りなどを紹介しようと思います。
いつも通り不動や転身の装衣は使っていないので、参考にしていただけたら幸いです。
ディノバルド亜種(硫晶状態)の攻撃チャンス行動
ディノバルド亜種(硫晶状態)への攻撃チャンスとなる行動は5つあります。
噛みつき
回避かガードで対処しつつ、溜め2連斬りや斧変形斬りで頭を狙いましょう。
噛みつきの対処は硫晶・研磨状態で共通ですが、後隙が短いため(超)高出力は撃たない方がよさげですね。
硫晶飛ばし
尻尾部分をガードするかフレーム回避・突進斬りで接近しつつ、溜め2連斬りや斧変形斬りで頭を狙いましょう。
ひるみ計算ができる方なら(超)高出力属性解放斬りも狙えますが、
- ガードしたときの位置が遠いと(超)高出力がうまく当たらない
- (超)高出力でひるませないと次の攻撃次第で被弾してしまう
こんな場合があるので、個人的には斧変形斬りがおすすめ。
尻尾薙ぎ払い
回避で尻尾の反対側に移動しつつ、溜め2連斬りや斧変形斬りで頭を狙いましょう。
ガードすると大きくのけぞってしまうことから、なるべく回避で接近した方が攻撃チャンスにつながります。
とは言え攻撃範囲が広いので、移動が間に合いそうにないなら素直にガードしましょう。
尻尾突き刺し
ガードポイントで防ぎつつ、溜め2連斬りや斧変形斬りで頭を狙いましょう。
非怒り状態なら、(超)高出力属性解放斬りも割と安全に撃てますね。
怒り状態の場合は、gif画像のようにディノバルド亜種の足元から斧変形斬りをすると、うまく頭に当てられます。
尻尾叩き付け
回避かガードで対処しつつ、溜め2連斬りや斧変形斬り、(超)高出力属性解放斬りで頭を狙いましょう。
(超)高出力はひるむかどうかの運ゲーになるので、個人的には前者がおすすめですね。
斧変形斬りを使うときは、gif画像のように尻尾が後ろに戻るタイミングを狙いましょう。
ディノバルド亜種(研磨状態)の攻撃チャンス行動
ディノバルド亜種(研磨状態)への攻撃チャンスとなる行動は3つあります。
尻尾突き刺し
行動時に自分が剣モードか斧モードかで、対処方法が変わってきます。
- 剣モード…ガードから剣モード全般・斧変形斬りで頭を狙う
- 斧モード…フレーム回避から解放斬りⅠで頭を狙う
後隙が非常に短いため、剣モードの溜め2連斬りすら安全に行えません。
個人的に最も厄介な行動だと感じているので、立ち回りの項目で再度紹介しますが、攻撃を欲張らないことが重要です。
回転斬り
こちらも行動時に自分が剣モードか斧モードかで、対処方法が変わってきます。
- 剣モード…ガードから斧変形斬りで頭や尻尾を狙う
- 斧モード…回避から斬り上げや解放斬りⅠで頭や尻尾を狙う
研磨状態にしては隙が大きい行動なので、斧モードでダメージを稼ぎたいところですね。
もしビンが足りていないなら、溜め2連斬りなどを優先しましょう。
尻尾薙ぎ払い&叩き付け
移動や回避で対処しつつ、溜め2連斬りや斧変形斬り、解放斬りⅠで頭や尻尾を狙いましょう。
薙ぎ払い部分は見た目ほど攻撃範囲が広くないようで、ガードポイントをスカしてしまうことが多々ありました。
ガードポイントをミスすると叩き付けを防げないので、なるべく移動や回避で対処するように。
基本的な立ち回り
全体的に肉質が硬いので、クラッチ攻撃による傷つけや各行動後の頭の位置を覚えることが重要になります。
幸いにも尻尾中心の行動が多く、傷つけはどのタイミングでも成功しやすい印象ですね。
噛みつきだけは勘弁な。
硫晶状態ではこれといった注意点はありませんが、研磨状態は攻撃を欲張らないことが攻略のカギとなります。
研磨状態での立ち回り
研磨状態で注意すべき行動は次の3つあります。
尻尾突き刺し
個人的に最も厄介なのが、2連突きの1回目をあえて外すことで、こちらのガードポイントを失敗させる点です。
1回目をガードポイントで防ごうとしたのにスカされ、2回目に被弾することが多々ありました。
さらには1回目から当ててくるパターンもあり、見分けようにも攻撃が速すぎて判断できません。
こんなのを平気で連発してくるからね。
幸いにも当たり判定は一瞬だけなので、
- 基本的にはフレーム回避
- ガードするならなるべく通常ガード
このように対処しました。
解放斬りⅠを有効活用できたのはよかった。
2連薙ぎ払い
研磨状態の大技ですが、ディノバルド亜種の足元には当たり判定がありません。
フレーム回避で足元に潜り込むか、素直にガードして対処しましょう。
ちなみにガード性能を5まで付ければ、カウンターにつなげることもできます。
尻尾斬り上げ
こちらも強力な攻撃ですが、構えた尻尾の逆側には当たり判定がありません。
ガードするのが最も安全とは言え、その後の攻撃につなげたいならフレーム回避か、当たり判定のない逆側に移動しましょう。
ディノバルド亜種用のスキル構成
超高出力属性解放斬りを撃つ機会がほぼなかったので、砲術を抜いて斧強化に特化してみました。
研磨状態の各行動に慣れるまでは、回避性能をつけるのがよさそうですね。
その他のスキルの採用理由について、いくつかご紹介します。
強化持続
ディノバルド亜種が研磨状態になると、斧強化を安全にできなくなるので、強化持続を付けてみました。
ビン消費の激しい解放斬りⅠを多用する立ち回りになったことからも、付けて正解でしたね。
ガード性能
ガード性能を5にすると、研磨状態の大技に対してカウンターできるようになります。
とは言え1でも問題なく立ち回れたので、他のスキルを考慮しつつ試してみましょう。
攻めの姿勢
ガードを多用する立ち回りになったことから、攻めの姿勢を付けてみました。
ただし、フレーム回避も随所で使っているため、挑戦者などの方がいいのかもしれません。
ディノバルド亜種討伐動画
最後に討伐動画を載せて終わります。
5分台の動画の方が奇麗に立ち回れたので、こちらをご参考ください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。