【クルクエ】継承の書や復活オプションの出現率について

こんにちは、KiKiです。今回は、

これらを調査してほしいというリクエストを頂いたので、検証結果をまとめていこうと思います。

あくまで可能な範囲での検証となっているので、目安程度に考えていただけたら幸いです。

継承の書のドロップ率

継承の書については、挑戦5-3を合計1,000周して何個ドロップしたかをカウントしました。

一気に1,000周するのはストレージ的に難しかったので、100周を10セットに分けて行った点にご注意ください。

ついでにミミジアクなどのレア刻印がどれくらいドロップしたかもカウントしたので、こちらもまとめておきます。

これを基にドロップ率を算出すると、古代の書は0.2％、表紙のない本は2.1％、レア刻印は1.3％となりました。

いずれもかなり低めに設定されている感じなので、周回するなら消費スタミナ半減時にやるのが良さそうですね。

流浪商人ポポの出現率については、挑戦5-3を合計1,000周して何回出現したかをカウントしました。

結果としては93回とやや少なく感じましたが、内訳をまとめると戦闘委任開始から10周以内に出現する確率が64％となりました。

検証中も1周しただけで出現したり、それが連発したこともあったので、93回という少なさにはとても驚いています。

リングの復活オプションについては、次の方法で検証してみました。

紅蓮の力でのドロップ率については、こちらの記事で検証しています。

ただし紅蓮の力のステージ数が短縮される前の記事なので、現在とは内部数値などが異なるかもしれない点にご注意ください。

ファーガスのリング箱を1,000個開封した結果は次の通りです。

攻撃力などのメインオプション別に分けると、

()内の数字は紅蓮の力リングの数で、★6については魔力の支配者リングとほぼ同じくらい入手できました。

概ねバランスよく入手できているため、メインオプションによって入手確率が大きく異なるわけではなさそうです。

肝心の復活オプション付きのリングについてですが、★6の会心ダメージリングから1個だけ入手できました。

確率で表すと0.1％ということで、案の定かなり低い数値に設定されているようですね。

ファーガスのリング箱から入手した★6リングを使って、リソースが尽きるまでオプション変換を行いました。

できれば1,000回やりたかったのですが、結果的に652回しかできなかった点にご注意ください。

1個目のリングでは421回目で出現しました。

2個目のリングではまさかの17回目で出現しました。

3個目のリングでは164回目で出現しました。

4個目はオプション変換を50回行ったところでリソースが尽きてしまい、結局復活オプションは出ませんでした。

確率で表すと0.4％ということで、こちらもかなり低い数値に設定されているようですね。

オプション変換による検証のおまけとして、652回中にどのサブオプションがどれだけ出たかもカウントしました。