こんにちは、KiKiです。
今回はプリーストの契約限定勇者、誘惑のオルフェオについてご紹介します。
- オルフェオの特徴
- 難点
- 使い方
- 相性が良い勇者
こんなことがわかる記事になっているので、参考にしていただけたら幸いです。
オルフェオの特徴
トップクラスの回復力を持つ

自身のブロックを2回使うたびにパッシブスキルが発動し、味方全体の体力をオルフェオの最大体力の50%回復させます。
ほとんどのプリーストは攻撃力の数値を基準に回復しますが、オルフェオは最大体力を基準にしているのが特徴です。
継承や刻印を利用すれば最大体力は10万を超えるため、プリーストの中でもトップクラスの回復力を持っています。
攻撃力・会心率・命中バフを持つ

パッシブスキル発動時に味方全体の攻撃力を50%、会心率を45%、命中を45増加させます。
持続時間は3秒とやや短めですが、その代わりどのバフも効果量が多いのが特徴です。
火力と命中を同時に強化できるのがとても便利で、エンドコンテンツやイベントでよく使われています。
オルフェオの難点

ブロックを2回使わないとスキルを発動できない

パッシブスキルの発動条件が自身のブロックを2個使用ではなく、2回使用となっているのが難点です。
オルフェオのブロックを3チェーンで消しても1回としかカウントされないため、運が悪いとブロックを6個も使うことになります。
チャンピオンが使えるコンテンツなら特に問題ありませんが、ブロック供給の少ない決闘場では使いにくい印象です。
バフの持続時間の短さも決闘場と相性が悪いため、連れて行くコンテンツは選ぶようにしましょう。
オルフェオの使い方
トップクラスの回復力と優秀なバフを持っていることから、オルフェオはエンドコンテンツやイベントで使うのがおすすめです。
自身の3チェーンを必要としないバフヒーラーなので、どんなパーティに入れても仕事をしてくれます。
バフの持続時間の短さをカバーするためにも、女神はアルブレを連れて行くと良いでしょう。
武器オプション | 特殊スキル | 刻印 |
攻撃力x2 ダメージ減少x2 | 女神の加護 ドネーション 女神の祈り リザレクション | 体力+攻撃力 体力+ダメージ減少 |
武器オプションなどは選択肢が多く、アタッカーのようにこれと決まった構成は特にありません。
あえて言うなら攻撃力依存のバフを持つドネーションを覚えさせる際は、武器オプションを攻撃力にするくらいですかね。
ゴールドや鉄に余裕がある場合は、超越武器を複数用意して役割ごとに使い分けると良いでしょう。
オルフェオと相性が良い勇者
オルフェオと相性が良い勇者を考えると、
![]() モーガン | ・高火力だがスキル発動時に命中が大幅に下がってしまう勇者 ・オルフェオの命中バフだけでは足りないものの相性は良い |
![]() 会心ヒットが必要な勇者 | ・スキルの発動に会心ヒットが必要となる勇者全般と相性が良い ・例としてはウォリアーのマーレやウィザードのルニャンなど |
この辺りが候補に挙がりますが、基本的にどの勇者と組んでも仕事をしてくれます。
まとめ
最後にもう一度まとめるとこんな感じ。
- トップクラスの回復力を持つ
- パーティの火力と命中を同時に強化できる
- ただしブロック供給の少ない決闘場は苦手
- エンドコンテンツやイベントで使うのがおすすめ
- マーレやルニャンなどと相性が良い
決闘場を除くほぼ全てのコンテンツで活躍している、優秀なバフヒーラーです。
最優先とまでは言いませんが、特殊スキルの使い分け用やハスラー大戦用に複数育てておくと良いでしょう。