こんにちは、KiKiです。
今回はアーチャーの契約限定勇者、百発百中のヒカリについてご紹介します。
- ヒカリの特徴
- 難点
- 使い方
- 相性が良い勇者
こんなことがわかる記事になっているので、参考にしていただけたら幸いです。
ヒカリの特徴
自動攻撃を活用できる勇者

自動攻撃を2回するかブロックを1回使うごとにパッシブスキルが発動し、1ヒットにつき攻撃力80%の魔法ダメージを与えるサイクロンアローを発射します。
ブロックを一切使わなくても行動できるため、ポポマラソンなどの難易度の低いステージのオート周回に最適です。
高倍率の魔法ダメージや抵抗力デバフも持っているので、継承や刻印で強化すればもう少し難易度の高いステージでも使えるようになります。
さすがにエンドコンテンツでは他の勇者やチャンピンの力も必要になってくることから、使いどころはしっかり分けるようにしましょう。
自動攻撃の射程距離が長い

ゲーム内のスキル説明欄には書かれていませんが、2020/07/09に実施された能力調整により自動攻撃の射程距離が大幅に増加しました。
一部例外はあるものの、ほとんどのステージで開幕から画面外の敵を攻撃できるほどになっています。
パッシブスキルをより発動しやすくなったことで、オート運用での使い勝手もかなり改善されました。
ヒカリの難点

ブロック・パッシブスキルを発動すると足が止まる
ブロック・パッシブスキルを発動するとその場で足が止まるため、シナリオなどのコンテンツではステージ後方に置いて行かれてしまいます。
どちらのスキルも射程距離には限界があることから、ヒカリの位置が後ろすぎると敵に攻撃が届かなくなるという現象が発生します。
高火力の攻撃や優秀なスキルをどれだけ持っていても、相手に当たらないなら全く意味がありません。
低難度ステージでオート周回するなら特に問題ないですが、手動の場合はブロックの使用間隔を空けながら戦うようにしましょう。
ヒカリの使い方
ヒカリは霊魂の要塞やポポマラソンといった、低難度ステージのオート周回で運用するのが個人的にはおすすめです。
抵抗力デバフを持っているためエンドコンテンツでも使えなくはないですが、ステージ後方に置いて行かれるのがどうしてもネックになってしまいます。
基本的にどの戦闘でもチャンピオンの能力でブロックがどんどん流れて来るため、ブロックの使用間隔を空けつつ戦うというのが難しいためです。
オート周回する際は吸血リングで安定性を高めたり、連れて行くだけで効果を発揮するチャンピオンも利用しましょう。
武器オプション | 特殊スキル | 刻印 |
会心ダメージx2 | 速射の魂 | 貫通力 |
ヒカリと相性が良い勇者
オート周回用ということで、ヒカリと相性が良い勇者に加えてチャンピオンもご紹介します。
![]() ファウスト | ・ブロックを使わなくても様々なバフ・デバフを発動できる ・移動速度バフにより足が止まってしまうヒカリをサポート |
![]() ゲロニカ | ・ブロックを使わなくても味方全体にバリアを張れる ・被ダメージ減少バフも発動するためオート周回の防御役として優秀 |
![]() 西風 | ・戦闘に連れて行くだけで味方全体の攻撃速度を2倍にする ・ウェーブごとに15秒間は状態異常を無効化できるのも便利 |
![]() イベリン | ・戦闘に連れて行くだけで味方全体の会心率を20%増加する ・超越スキルの追加ダメージは全ての敵に発生するため周回効率も上がる |
この辺りが候補に挙がりますね。
まとめ
最後にもう一度まとめるとこんな感じ。
- 自動攻撃を活用できる遠距離攻撃型の勇者
- 自動攻撃の射程距離が長くパッシブスキルを発動しやすい
- ただしスキルを発動すると足が止まってしまうのが難点
- 低難度ステージのオート周回で運用するのがおすすめ
- ファウストやゲロニカ、西風やイベリンと相性が良い
武器オプションについては、低難度ステージの周回であれば攻撃速度を1つ付けた方がいいかもしれません。
西風の能力で攻撃速度を2倍にできるわけですが、基準値が低いと効果も薄くなってしまうためですね。
ヒカリを使う場所に応じて、武器オプションも使い分けて行きましょう。